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県営林で穴掘り

 2008-11-13
今日は森林土壌学の実習で、
県営林に出かけました。

今日の実習内容は、森林内での土壌調査。
斜面を削り、掘って、1m四方の土壌断面を切り出します。
そこから調査本番。本人としては、本番前に息が上がっていましたが。
A層・B層の境目の特定、方眼紙に土層層位を写生、土壌構造の確認、土壌の堅密度確認、土色判定、土性の確認、水湿状態の確認、菌糸層の有無、周辺の植生調査をしました。

結局、調査は3地点で行いました。沢沿い、山腹、尾根筋。
面白かったのは、3地点で見事に土壌が違っていたことです。
もちろん森林褐色土なのですが、
A層の厚さ、土色、乾燥度が違っていました。

今回観察した土壌は、森林褐色土Bb、Bc、Bdの3種類。
それぞれヒノキ、ヒノキ、スギの人工植林に適している土壌だそうです。
一般的にヒノキは乾燥した土壌、スギは湿気の多い土壌で向いてます。

残念だったのは、菌糸層の実物が見ることだ出来なかったこと。
もし菌糸層が発達していると、かなり乾燥した土壌ということで、
そこまで土壌が乾燥していると、マツしか人工植栽に適していないということです。

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