4月に応急処置をしたアカマツ その後

 2018-07-08
東北大学片平キャンパス内のアカマツ
4月にかなり衰弱していて、この夏を越えられるかどうかという状況でした。
そのため、夏を越えられるように応急処置を実施されました。
(4月の樹勢回復作業についてはこちらより)

その際、処置内容決め、処置作業をお手伝いさせて頂きました。
瀕死の木が相手でしたので、なかなかに難しい判断でした。
樹木医として一番しびれる場面です。

そのアカマツのその後です。
左:2018年4月  右:2018年7月
東北大学 片平キャンパス アカマツ 東北大学 片平キャンパス アカマツ2

写真では夕日の感じでいまいちきちんと比較できないかもしれませんが、
4月には木全体が赤く、もう枯れているのかな? いや、若干緑があるからまだ枯れてない。でも、もうダメかな?
という感じでした。
しかし、7月に入り、これならなんとか夏は越えられそうという状態までなんとか回復してきました。
いやいや、良かったです。

これでこの冬に本格的な樹勢回復作業をすることができそうです。
数年後に周りの木と遜色ない程度に回復してくれればいいなあ~と思うばかりです。



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