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お寺の墓地に佇むシダレザクラの樹木診断

 2016-01-23
今日は、先日依頼を受けたシダレザクラの樹木診断に来ました。
正確にいうと、樹木診断前の下見です。(私は業務上初診と言っていますが)
市役所から樹木医さんに相談してくださいとして紹介されたという案件でした。

富士宮 シダレザクラ 樹木診断

一見して、「さて、なんで依頼を受けただろうか?」という第一印象でした。
しかし、サクラの裏側に回ってわかりました。
富士宮 シダレザクラ 樹木診断 富士宮 シダレザクラ 樹木診断
見事にコンクリート詰めでした・・・
しかも、立派なコフキタケ付きでした。
ただし、木は至って健康体。
高さ5mの位置ものコンクリート詰めが確認できました。
平成12年にこの処置が実施されたそうです。

高さ5mのものは、太枝を切断した後に腐朽が進んだ場所への処置と思われました。
根元近くのものは、太枝を切断した後から腐朽した痕跡と、太根を切断した影響かな?と思われる痕跡への処置と見られました。
しかし、意外にコンクリートは頑丈で、一部が破損し始めた程度でした。
また一部では、コンクリートの表面を覆うようにカルスの巻き込みが始まっていました。

ということで、集まって頂いた檀家総代の方々に3つのことを話しました。
・ 今回このコンクリートを剥がしての処置はしない。当面の経過観察とすること
これはコンクリートがまだ丈夫に破損等が少ないことと、コンクリート表面の一部でカルスが盛り上がり、覆い始めていることが理由です。

・ 今後木の裏側(山側)に支柱を設置すること
これは今後、コンクリートを除去した際に、木が崩れないようにという予防対策としてです。

・ 至急に鉄製支柱の木とのあたりを調整すること
こちらは鉄製支柱の接触部が木に食い込み始めていたため、至急に対応することをお願いしました。
私も対応することになると思います。
富士宮 シダレザクラ 樹木診断

今後、このシダレザクラとは長い付き合いになりそうです。
いつ本格的にこのシダレザクラへの処置を行うのか様子見です。







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