先日行った東松島市の小学校での塩害についての環境授業

 2014-07-11
先日、宮城県東松島市の赤井南小学校にて、
理科の時間を使い、海水を被ることによる土壌の酸性・アルカリ性、塩害について授業を行ってきました。
小学5年生、6年生の80人と一緒でした。

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はじめに、教室にて、海水を被ることによる土壌のダメージ、アルカリ性化、塩害について話をし、
学校のシンボルのサクラ並木が弱っているという話をしました。
その後、実際にpH、土壌塩分を3グループに分かれて、調べてもらいました。
やはりまだまだ土壌は酷い状況です。
これでは、学校のシンボルのサクラ並木も弱っていて当然です!

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続いて、校庭にて、
ダメージを受けた土壌を再生する作業を小学生のみんなとともに行いました。
今回の土壌の酸性化、除塩内容は、
pHを酸性に近づけてくれ、かつ除塩効果も促進する薬剤を散布
酸素を多く含んだ除塩を促進してくれる水を使い、ドロ団子を作りました。
ドロ団子の中には、塩分をよく吸収してくれる植物のタネを練りこみました。
これを弱っているサクラの根元に投げて、散布しました。

あとは、植物が芽を出して、どんどん塩分を吸収してくれるのを待つだけです。
夏の日差しを受けて、どんどん生長してくれると嬉しいです。
また、残り少ない梅雨の雨を利用して、薬剤による除塩促進効果を最大に発揮してくれればと思います。

ときどき学校を覗き、途中経過を確認しないと駄目ですね!
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【2014/07/12 08:53】
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