樹木の苗木と寒さと日光と

 2014-02-16
今日は、ボランティア団体として、
津波被害を受けた地域に、自分たちで育てた苗木を植栽する事業を行っている人と会ってきました。
ついでに、苗畑も見てきました。
樹木医からアドバイスを頂きたいということでした。
残念ながら、話に集中し過ぎて写真を撮り忘れたのですが、
少々問題があるかな?と思った1日でした。
苗木の植栽は石巻近辺、植栽は宮城県沿岸部です。

いわゆるどんぐりの木の苗木を育てている方でしたが、
その木の環境についてよく考える必要があるのかな?と思うところです。
しかし、その本人もうすうす気づいているみたいなので、アドバイザーとして横にいようかと思います。
つまり、どんぐりの木を海岸クロマツ林がなくなった後に植えるというのです。
山に生えている木を海際に植えるのは、アフリカの少年をシベリアに連れているようなものです。
あまりお勧めできません。

苗木の育て方も少々アドバイスをさせて頂きました。
苗木を育てているビニールハウスの入っての第一印象は、
どの苗木も葉が黄色いなあ~と。
私が原因かな?と感じたのは、ビニールハウスにかけている遮光ネット。
いまは冬ですから。
さらに、そのビニールハウスの中で、苗木に直接遮光ネットをかけて、寒さ対策としていたことも。
これは寒さ対策なのかどうか疑問です。日光を遮断しているのですから。
そのため、
アドバイスは、夏はいいですが、冬には遮光ネットは使うのをやめましょう。
夜の寒さ対策を考えるのであれば、透明のビニールシートを軽くかけるのでどうでしょうか?と。

東北沿岸部が早く緑で覆われるために、
やるべきことはたくさんあります!
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://cya06337.blog43.fc2.com/tb.php/1581-79673d6b
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫