K邸のケヤキ樹木治療 1日目

 2013-06-24
先日、樹木診断をしたK邸のケヤキの樹木治療です。

今回の治療内容は、発根を促すことを目指し、土壌改良を行います。
このケヤキは、北側、西側が完全にコンクリートで固められ、東側が5cmの隙間のみ。
メインの根の伸長スペースは南側のみです。

さて、穴を掘り始めました。
そして気が付きました。深植えが冗談ではないレベルだと・・・
K邸ケヤキ土壌改良1
写真の時は、50cmくらいでしたが、さらに掘り進んで確認をしてみました。
おそらく80~100cmの深植えになってます。
家の人に後から聞いたのですが、ほぼ間違えないと思います。
ただ、今回は深植えになって20~30年ということなので、
細根の発根具合を見て、元の地面より10~15cm低い位置を新しい地表面としました。

使用した土壌改良資材は、ピートモス、バーク堆肥、バーミキュライトです。
発根促進剤の使用はやめました。
下の写真のような状態で土壌改良によるケヤキの樹木治療は終了です。
K邸ケヤキ土壌改良後 K邸ケヤキ土壌改良後2

地表面に近い細根はほぼ乾燥して枯死していました。
下の方の根はなんとか生きているものがありまいた。
これらの根に加えて、さらに発根が進んでくれると、この樹も命を留めることができるでしょう。
さて、どうなるか。
あとは、この樹の残された力に任せるしかありません。
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