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クスノキ土壌改良実習 1日目

 2012-03-26
本日、クスノキの土壌改良実習第1日目です。
樹医の実習となります。
いろいろと勉強させていただきました。

対象は、高校の敷地内にあるクスノキ(直径130cmくらい)。
過湿のため根腐れを起こしている症状を呈し、また根回りにかなりの盛土が実施され状態。
根腐れクス1 根腐れクス2
治療方針として、
1、土地が一番低くなる位置に暗渠を設置しポンプ排水をする
2、表面の盛土部分をはぎ取る
3、幹より4mの円周上に幅1m、深さ50cmの溝を掘り、真砂土、木炭を投入し、土壌改良を行う
4、土壌表面をバーク堆肥によりマルチングする
5、枯枝を中心に剪定を行う
だそうです。

今回の実習で私がするのは、3の部分です。
1,2は土木業者が同時進行にて実施してます。
根腐れクス4 根腐れクス3

私たちは、
根腐れクス5
こんな感じの溝を掘っています。
作業手順は、まず縦・横幅1m*深さ50cmの穴を掘ります。
ここでは多少の細い根のダメージを許容します。
続いて、その穴に自分の体を入れ、円周方向に丁寧にゆっくりと根を傷つけないよう掘り進みます。
地上からバームクーヘン上に掘って行ったのでは、全ての根にダメージを与えてしまうため、この手順になったとのこと。
弱っている樹木の根にダメージを与えることは命取りになるので、限りなくダメージを与えないことが至上命題でした。
ちなみに常緑樹の根をいじったり、強剪定するのは、経験的に最高気温8℃以上ないとかなり危険とのこと。
今日は最高気温10℃。ぎりぎりですかね。

根の位置から盛り土が50cmくらい行われたことが推察されます。
かなり腐った根があったのですが、細い根だけが根腐れを起こし、太いものは生き残っていました。
太いものはより深い位置で生長を続けていました。

最後は根を保護するため、カバーを。
根腐れクス6

明日も作業は続きます。 
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