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有機物と土壌物理性  の講演を聞きに

 2019-05-28
今日は東京です。

今日はマニアックなテーマの講演を聞きに来てます。このテーマの裏には、土壌の生物性が潜んでいます。
今日はその土壌の生物性について知りたいなぁーと思いまして。土壌の生物性は、今、私の最も関心のある分野です。
是非とも樹木医としてバージョンアップして、帰りたいと思ってます。
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月刊盆栽世界6月号(木を知れば盆栽がわかる 連載19回)が発売されました!

 2019-05-27
木を知れば盆栽がわかる!」というタイトルで、
月刊盆栽世界に連載をはじめて、19回目です。
樹木医としてみた盆栽について書いてきました。そろそろ最終回も近づいてきました。
さすがにそろそろネタ切れになろうとしています (笑)

盆栽世界6月号

さて、今回は、挿し木について全2回の前篇を書きました。
これまで書店に並んでいる本を参考に挿し木を一生懸命頑張ってきた方も多いと思います。
しかし、その思いとは裏腹に、本には載っていない挿し木を阻む大きな2つの壁があります。
前篇ではその大きな2つの壁について書かせてもらいました。
これを乗り越えなければ、挿し木は決して成功しない・・・

詳しくは、是非! 「月刊盆栽世界6月号」をご覧ください。



地元タウン誌へのコラム投稿 第27回

 2019-05-25
地元タウン誌「FACE TO FACE」の最新刊が出ました。
こちらのコラム「樹木医が行く!」も第27回になりました。
樹木医が行く!第27回
今回のテーマは、「季節はずれの紅葉」
皆さんがよく目にする紅葉は、秋に落葉樹が赤や黄色に色づく紅葉かと思います。
しかし、今回のテーマである紅葉は、常緑樹の紅葉です。
え!? 常緑樹なのに紅葉して、落葉するの???
答えは、「はい」です。
そんな紅葉について書かせもらいましたので、
街角で手に取って、ちょっと目を通してみて下さい。
こちらからも見ることができます。
http://www.facetofacefuji.com/wp-content/uploads/2019/04/vol.150.pdf

しばらくブログの更新が滞っていました

 2019-05-14
富士山 日本平

今年の冬(12月~3月)は、
いろいろと細かい案件がたくさんあり、それらの樹勢回復作業樹木治療)に追われて、
ブログのアップがなかなか出来ていませんでした。
樹木医としては嬉しいことなのですが。。。
(実は前年度も、全然年度もそうなのですが。。。)

かなりの件数の樹木の樹勢回復作業について、記事の更新が出来ていません。
ここで、一念発起して、これまで忙しさにかまけて、記事をアップしてこなかった樹勢回復作業について、どんどんバックナンバーをアップしていければいいなあ~と思っています。
確か5年前くらいからこの傾向が続いているので、頑張って5年前の案件まで遡ってアップしていければと思います。


東北大学のアカマツ その後

 2019-02-01
今日は、いつも一緒に仕事をしている樹木医の方と、
昨年4月に応急処置を行ったアカマツの経過観察および根系調査をしました。

昨年春、東北大学キャンパス内の立派なアカマツがあまりにも衰弱し、夏を越えることも不可能かな?と思える状態でした。
そのため、まず、根元一面に敷き詰められていたウッドチップを全て撤去し、加えて、菌根菌という共生菌を使って、樹勢を回復させる作業をごく小規模に応急的に実施しました。

それから10カ月。
去年の夏はとりあえず乗り切ることが出来たというところまで、私も観察し、安心していたのですが、
その後、秋から冬にかけて大変なことになっているということで、今日、様子を見に行くことになりました。

東北大学 片平キャンパスのアカマツ 東北大学片平キャンパスのアカマツ

かなり枯れ枝が発生しています。
困りましたね。
そこで、そこにいた私も含めて3人で、
昨春に応急処置として菌根菌を投入した箇所がどうなっているかな?と根の調査もしました。
処置をした根がほぼほぼ枯れていました。
資材や処置に問題があったというよりも、あまりに木が弱っているため、根がどんどんと枯れているような印象です。
処置をした根がまったく回復方向へと向かう起爆剤となってくれずに時間が経過してしまいました。

ちなみに去年春のこのアカマツ
東北大片平キャンパスのアカマツ
(右下がちょっと緑に見えますが、これは後ろの木の緑です。)
ほぼ緑の葉のない状態でした。
ここから比べるとまだマシと言えますが・・・

なぜこの木が一旦持ち直したのか不思議なくらいですが、
おそらく根元に分厚く敷き詰められていたウッドチップ(底辺はかなり腐り、腐植かしていた)を全て取り除いたことにより、一時的に持ち直したのかな?としか考えられません。

この冬に再度、本格的な作業を行わないと、ちょっとこの木の命が危なくなってます・・・







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