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林業指導者研修

 2008-09-25
今日、林業工学の校外学習の一環として、
近くの県有林にて行われていた林業指導者研修に午後から参加しました。
他の方は午前中からみっちりと研修を行なっていたみたいです。

私はもちろんチェーンソーも3回しか触ったことがなく、
指導者として参加したのではなく、
指導される側、つまり指導者研修参加者の実践練習のモルモット役です。

しかし、皆さん親切で、
・ チェーンソーのエンジンをかける注意点
・ 持ち方の注意点、使う姿勢
・ 実際の実技指導を受けました
これまでなんとなく使っていたのがよく分りました。

今日、実際に参考になった点は、
チェーンソーとはきちんと握り、きちんと使えば安全な道具であること。
実際にどれだけの安全装置が付いているか1つ1つ見せてもらいました。

また、使う時の姿勢。
足は肩幅より少し広めに開き、膝曲げた姿勢を取る。
チェーンソーを使っている時の上下動は膝で調節し、上半身を固定する。
また、腕に力を入れなくても、チェーンソーがすーっと切り進んでくれるので。
また、剣道の竹刀のように右手をしっかり持ち、左手は軽く握る。
しかし、ちゃんと親指を回して握ること。
これは安全装置をきちんと機能させるため必要。
加えて、チェーンソーの唯一のキックバックで怪我をすることを防ぐために。

チェーンソーに対する私の恐怖心もかなり薄らぎました。

今日、もう1つわかったことは、
もっと練習をしなければならないということです。

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林道網整備論 最終講義

 2008-09-09
今日、農林大学で林道網整備論の最終講義を受けた。

今日の内容は主にこれまで勉強したことのまとめとして、
林道の設計段階から、施工、完成までの一連の流れをビデオで見ました。

林道は3つに分類されます。
・森林基幹道
・森林管理道
・森林施業道

森林基幹道 - 1車線幅員4.0m 2車線幅員5.5m
         想定走行速度40km/h、想定車両はセミトレーラーより小さい車すべて
森林管理道 - 1車線幅員3.0m、想定走行速度30km/h、
         想定車両は一般の車(2000ccクラス程度以下)
森林施業道 - 1車線幅員2.0m 想定走行速度20km/h、想定車両は小型車両(軽トラックや
         林業作業機械)
大まかにいうと、こういう規格の違いがあります。

改めて感じたことは、
国土省の道路規定とは別の林道規定に基いて作られているが、
全く道路を開設することと変わりがないということ。
おかげで、夏休みから続いた林道についての勉強で
道路敷設についても測量、設計、構造となんとなく分かった気がします。

今度から何気なく走っている道路を詳しく見てみようと思います。

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林道網整備論 その1

 2008-09-02
今日は県庁から講師を招いての講義だった。
テーマは林道網整備の種類、手法、手順、法律的側面でした。

ハッとしたことがあります!
それは林道をバカにしたイメージで思い描いていたことです。
林道も簡単に言うと国道のようにランクわけがあります。
今日、講師のパワーポイントのスライドにいろいろな林道の写真が載っていたのですが、
なんと!どれも綺麗に舗装された道!
私は今まで林道とは舗装もされていない獣道に毛が生えたもの思い描いていました。。。
しかし、実際に私が思い描いていた林道は、林道ランクでも最下層の「作業道」でした。

林道もなかなか立派な道路なんですね!
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林道設計実習 最終日

 2008-08-09
今日は、最終日。

今日の課題は、昨日測量した横断面の製図作成である。
さらに、切り土、盛り土量計算も行う。

昨日測量した測量8ポイントについて、
それぞれ横断面の製図を行う。
8地点それぞれについて行うとは予想していなくちょっと驚いた。
しかし、作業はそれほど難しいものではなかった。

次にその横断面を検証しつつ、
林道の高度・傾斜を決定する。これはかなり高度で正解のない作業。
全地点の高度を参考にしつつ、無理のない林道の傾斜を考えていくもの。
これにはかなり経験が必要であると感じた。

そして、最後に全工程の切り土、盛り土量を計算する。
理想としては、切り土と盛り土が同じくらいにあるのが理想とのこと。
今回自分で行ったものは、盛り土量が少なく、
もし、この設計を実際に施工すると、土をどこか別のところから持ってこなくてはならない。
かなり失敗に近いものになってしまった。残念である。

さて、これで林道設計実習は終わり。
樹木医とも造園の関係でつながりのある分野ではないかと思うので、
しっかりと復習をしたいです。


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林道設計実習 第2日目

 2008-08-08
今日は、林道設計実習第2日目。

今日は、昨日勉強した平面測量の基礎を使って、
実際に山の中に入って林道予定地にて測量を行った。

測量地点は、林道の基点、カーブの始点、中心点、終点、林道の終点など。
これに加え、カーブの角度決定、各測量地点の高低差を調べた。

猛暑の中での作業だったので、かなりきつかったが、
案外おもしろい作業であった。

午後には、
午前中に測量した結果を昨日同様に製図した。
今回は、平面図に加えて、高低差の製図も行った。

明日は、林道の横断面についての測量と製図である。
そして、実習の最終日でもある。
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