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法面にて菌根イソギクを植栽してます。  続

 2018-09-10
  
先週に引き続き、
日本国土開発(株)の研究センター建設現場の法面にて、菌根イソギクを植栽してます。

さすがに6000ポット以上の数なだけに、今週も引き続き、植栽してます。
一応、明日には終わる予定ですが。。。

今回は天気が不安定でしたが、大きく崩れることなく、うまい具合に作業が進みました。
植栽が終わり、来年春からはしっかりと雑草を抑制してくれるはずです。
楽しみですね!

さあ、ラストスパート!

斜度30~40度ののり面にて菌根イソギク植栽

 2018-09-05
今週は月曜から台風期間を除いて、菌根イソギクをのり面に植栽しています。
今日は2日目。暑い中、頑張っていました。
場所は、茨城県つくば市。
そのため、今週は樹木医の仕事をせず、お花を植えることをしています。

菌根イソギク 日本国土開発1 
IMG_3844-1.jpg

今回は、日本国土開発(株)の研究センターの建設に合わせて、
試験的に菌根イソギクを植栽してもらうことになりました。
敷地ののり面に広大な太陽光発電所を設置するのですが、その敷地にて雑草対策として植栽されます。
面積は600㎡、イソギクの数も6000ポットあまり。

もしこれで効果が順調に発揮されれば、次回以降本格的に菌根イソギクを植栽してもらうことになるのかもしれません。
さて、どうなるのでしょう。





菌根イソギクはすごい!

 2018-08-28
今日は、樹木医の仕事というよりは、今、取り組んでいる雑草対策について。
テーマは、イソギクという日本在来種。
そして、それをさらに菌根菌と共生させて強化したタイプについてです。

菌根イソギクは、アレロパシー物質を根から出して、周りの植物の繁茂を抑制します。
アレロパシー物質とは、簡単に言うと「毒」です。
アレロパシー物質は、有名なセイタカアワダチソウも根から分泌します。
菌根イソギクが出すアレロパシー物質は、自分の周りにある植物の種が発芽しないように発芽抑制物質となります。
生えている木や植物を枯らすという害はありません。

そこで、本当かな?ということで、
菌根イソギクの周りに雑草の種を大量に撒いてみました。
さて、どうなるか?

2018年4月17日 撒きました!
菌根イソギクと雑草の種3 菌根イソギクと雑草の種4

その後、7月終わりの状況
菌根イソギクと雑草の種2 菌根イソギクと雑草の種

やっぱり雑草が生えていません・・・
小さいものが2~3生えている程度・・・
4月にあれだけたくさん種を投入したのですが、お見事としかいいようがありません。

菌根イソギク、すごいですね!
これなら、自信をもって、雑草対策に菌根イソギクを使うことをおススメできます。





鳥取砂丘、鳥取大学乾燥地研究センターに行ってきました!

 2018-08-18
この夏休みに、鳥取砂丘とそこに近接する鳥取大学乾燥地研究センターに行ってきました。

鳥取砂丘

見渡す限りの砂漠のような風景です。
ただ、樹木医的な視点で見ると、実はこの鳥取砂丘にもオアシスがあります。
写真の左中段に緑が見えるでしょうか?
地下水が沸き、ここに水たまりができ、植物が若干生えています。
こちらのオアシスでは、海浜性の木である、今が旬のハマゴウが紫の花を咲かせていました。

ハマゴウ1 ハマゴウ2

鳥取砂丘でオアシスに生える海浜性植物をちょっと眺めた後に、
鳥取大学の乾燥地研究センターの見学に行ってきました。
といっても、アポもしてないので、一般の見学コースを見てきました。

鳥取大学乾燥地研究センター

砂漠の緑化にちょっと興味があり、行ってきました。
いま、取り扱っているイソギクという海浜性植物の特性もかなり把握してきているので、砂漠の緑化に使えないかな?と思っています。

そのうち、こちらの研究施設で試験でもしてもらいたいなあ~と思ってます。


菌根イソギクによる屋上緑化試験 3か所目

 2018-08-01
菌根イソギクによる屋上緑化試験を
現在、京都府宇治市宮城県富谷市にて行っています。

今回3か所として、最も目の届く、自宅庭の物置の屋根上に設置しました。
今回も比較用の赤玉土のほか、3つのパターンで試験をしてます。
近いうちに、追加でさらに3パターンの試験を行う予定です。
樹木医という仕事をしていると、色々と情報が入ってくるので、試してみたいものがたくさん出てきます。

菌根イソギクによる屋上緑化 3

先行してスタートした3パターンはどうでしょうね?
楽しみです!!
お盆前には、後半の3パターンの準備が出来そうです。
猛暑で雨がほぼ降らないのは、静岡も同じなので、良い試験条件です。


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