米の宮浅間神社のクスノキ 樹木の簡易診断調査

 2018-07-12
今日は、米の宮浅間神社でもっとも大きな木であるご神木のクスノキ
そのクスノキについて樹木の診断調査を行ってきました。
しかし、残念ながら、枯れ枝が多く、つい数日前に強剪定が行われました。
米の宮浅間神社のご神木2

強剪定される前は、下のような写真の姿でした。
公共事業として実施されたのですが、ちょっと切り過ぎかな~という印象です。
元々弱っていたので・・・
米の宮浅間神社のクスノキ3 

さて、今日の診断調査ですが、
写真でもわかるように、ご神木なのに、幹のすれすれまでアスファルト舗装がされています。
これが主な原因で樹勢が衰退しているのかな?と思いながら、調査をしていたのですが、どうもそればかりとは言えなさそうです。どちらかというと、アスファルトの件よりもっと重大な何かがありそうです。

米の宮浅間神社のご神木
ちなみに、今写っている太い根は全て枯れていました!
これはかなり重症です。

ただし、今回の診断調査の結果が出るまで、しばらく時間がかかります。
今回は土壌分析も行うため、全てのデータが揃うまでに1週間程度かかります。
さて、どういう結果が出てくるのでしょうか・・・
この辺りが樹木医としての仕事の醍醐味でしょうか?
最近、樹木医の仕事は、医者というより、刑事か探偵の仕事に近いかな?と思っている今日この頃です。



米の宮浅間神社のムクノキ 樹木の簡易診断調査

 2018-07-11
先月にご相談を受けていた米の宮浅間神社のムクノキ
今日、簡易診断調査を行ってきました。
米の宮浅間神社のムクノキ 
この木は、神社の本殿横、参道のすぐそばにある木です。
さらに、車祓い所の目の前に立っている木です。つまり、日々人と車が地面を締め固めています。

ということで、
今回は、踏圧についてメインに調査をする形を取りました。
実は、このムクノキの隣(下の写真の右の植栽枠)にシデの木(見ていないので何シデかは不明)があったのですが、
その木が6月に突然倒壊したそうです。それを受けてのこのムクノキは大丈夫だろうか?という心配から依頼を受けました。
米の宮浅間神社のムクノキ2 

土壌分析用のサンプルも採取したので、
調査結果全体がはっきりするのは1週間後くらいでしょうか。

また、樹木医の立場からこの神社の鎮守の森の維持についてもアドバイスを求められているので、こちらの神社とも長いお付き合いになりそうです。




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