また、本を買いました 「菌の絵本」シリーズ 3部作

 2018-07-14
またまた本を買いました。 今回は絵本です。 菌の絵本シリーズの3部作を買いました。 
その3冊とは・・・

菌の絵本 こうじ菌

なんとなく心惹かれました。
しかし、樹木医をしていると、一番初めのカビきのこは、絶対に避けて通れないテーマです。
木を害する病気にもなるし、木を助ける共生菌にもなります。
最近よく聞く菌根菌やエンドファイトというのもこのテーマ内の話です。



今日買った本 「植物と微気象」第3版

 2018-07-12
今日買った本 「植物と微気象」(第3版)

  

植物生理的な観点で、植物を考えている本になります。
ちょっと取っつきにくそうだったのですが、植物生理学を定量的になるべく数式に変換して、
説明するという観点がちょっと気になったので、買ってみました。

樹木医をしていると、どうしても一般の人に分かり易く樹木について説明するという場面が多くなります。その助けになればいいなあ~と思い、買いました。

読後感についてはまた改めて書きたいと思います。


タグ : 樹木医 植物

米の宮浅間神社のクスノキ 樹木の簡易診断調査

 2018-07-12
今日は、米の宮浅間神社でもっとも大きな木であるご神木のクスノキ
そのクスノキについて樹木の診断調査を行ってきました。
しかし、残念ながら、枯れ枝が多く、つい数日前に強剪定が行われました。
米の宮浅間神社のご神木2

強剪定される前は、下のような写真の姿でした。
公共事業として実施されたのですが、ちょっと切り過ぎかな~という印象です。
元々弱っていたので・・・
米の宮浅間神社のクスノキ3 

さて、今日の診断調査ですが、
写真でもわかるように、ご神木なのに、幹のすれすれまでアスファルト舗装がされています。
これが主な原因で樹勢が衰退しているのかな?と思いながら、調査をしていたのですが、どうもそればかりとは言えなさそうです。どちらかというと、アスファルトの件よりもっと重大な何かがありそうです。

米の宮浅間神社のご神木
ちなみに、今写っている太い根は全て枯れていました!
これはかなり重症です。

ただし、今回の診断調査の結果が出るまで、しばらく時間がかかります。
今回は土壌分析も行うため、全てのデータが揃うまでに1週間程度かかります。
さて、どういう結果が出てくるのでしょうか・・・
この辺りが樹木医としての仕事の醍醐味でしょうか?
最近、樹木医の仕事は、医者というより、刑事か探偵の仕事に近いかな?と思っている今日この頃です。



米の宮浅間神社のムクノキ 樹木の簡易診断調査

 2018-07-11
先月にご相談を受けていた米の宮浅間神社のムクノキ
今日、簡易診断調査を行ってきました。
米の宮浅間神社のムクノキ 
この木は、神社の本殿横、参道のすぐそばにある木です。
さらに、車祓い所の目の前に立っている木です。つまり、日々人と車が地面を締め固めています。

ということで、
今回は、踏圧についてメインに調査をする形を取りました。
実は、このムクノキの隣(下の写真の右の植栽枠)にシデの木(見ていないので何シデかは不明)があったのですが、
その木が6月に突然倒壊したそうです。それを受けてのこのムクノキは大丈夫だろうか?という心配から依頼を受けました。
米の宮浅間神社のムクノキ2 

土壌分析用のサンプルも採取したので、
調査結果全体がはっきりするのは1週間後くらいでしょうか。

また、樹木医の立場からこの神社の鎮守の森の維持についてもアドバイスを求められているので、こちらの神社とも長いお付き合いになりそうです。




クロマツの花摘み(雌花)作業をしてました

 2018-07-10
2016年12月に樹勢回復作業をしているクロマツが今日の対象です。
かなり樹勢は回復しつつあります。

樹勢回復作業をしたクロマツ2 樹勢回復作業をしたクロマツ 樹勢回復作業をしたクロマツ3

宮城県石巻市の個人宅のクロマツです。
当初の予定では、今年は枯れてしまった枝の部分を埋めるため、
盆栽的に枝の誘引を行って、樹形矯正を行う予定でした。
ところが、今年は花が多かったせいか、新芽の伸びがイマイチ・・・
そこで、エネルギーを多く使う雌花の花摘みを行い、枯れ枝切除、アミノ酸系液肥の葉面散布を行いました。
雌花とは、簡単に言うと、若い松ぼっくりのことです。

このあと、夏に季節外れではありますが、
若干でも今年の芽が伸長してくれることを願っています。
そうすると、樹形矯正作業が今年から始められます。
ダメなら、来年ですね。。。





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